morishita satomi

ココナッツオイルとの出会い

私は、「足もみ庵・ゆっくりむし」というリフレクソロジーのサロンをしています。重ねて、「いいものショップ」で、我が家に集まってきた身体にいいものの販売をしています。(オリジナルで作っているものも含む)

普段から健康についてのことは、我が家の二人の子どもが強いアトピー(今はもうピカピカの肌です)、ぜんそく、化学物質過敏症で、もちろん薬も合わないので西洋医学にはかからず、ハリ、氣功、そして私の施術、衣・食・住環境に心がけて、できるだけのことをしています。

重ねて、サロンに来てくださるお客様もアレルギーや難病を患っている方も多く、いつも健康の手助けになるものを、施術と共に提供できたらと心を尽くしてやっております。

さて、我が家がココナッツオイルに出合ってまだ2ヶ月程度です。いつもピン♪と来る良さそうな新しいものがやってきたら、我が家で人体実験です。

最初、私も子どもたち(14歳、女/10歳、男)も下痢になりました。それもかなりの下痢です。ずっとお腹もキリキリと痛いのですが、腸では宿便もはがしているのでは?とも思いながら、オイルはとりつつも、観察。そういうことは、以前も初めての食材に出合った時(ラカンカ)ありましたので、不安もありませんでした。

一週間程続いた後、よい便になりました。

そう…便は、つるりとフン切れが良く、トイレットペーパーも少なく済んで、これまたエコです!

オイルプリングをしました。娘がいたい虫歯(治療したのに、神経なのか時々痛む)が痛くなくなった~!と。

我が家では、他の油については、アレルギーにヒスタミンよりももっと最悪なロイコトリエンが悪さをすることを知っていたので、質や特性を選びつつ少量ずつとっていました。
それが!!積極的にこんなおいしい油を食べられるなんて!! 一気に、心も胃袋も豊かになりました。飽和脂肪酸はおいしい!

現在住んでいる所は超のつくくらいの高齢者いっぱいの地域、限界集落といわれる所です。
私たちは2011年、原発事故後すぐに、住んでいた埼玉より、今の和歌山へ移住しました。感謝いっぱいのこの地の方々の健康長寿の役に立てたらと思っています。

高齢者の一番の気がかりがアルツハイマー、認知症ですから、そこにもマイスター講座で学んだことを細くお話することで大きな心配を楽にしてあげること、もっとゆったり楽しい時間を過ごすようにお手伝いしていきたいと思っています。

まず、我が家から一歩前に進んで歩いて、集まってくるアトピーっ子が幸せになるように。

今回、市販では買って食べられないチョコレートをココナッツオイルで手作りしたら、食べられる!!ほとんどチョコレートとそっくりに作れました!!
幸せがまた1つ、ありがとうございます。大感謝です!

 

伊都郡

森下 里美