tsukuda mariko

ミラクルオイルにイェイ~

ココナッツオイルに出会って、約3ヶ月になります。

以前私は、油は体に悪いものだと、出来るだけとらないようにしていました。お肉を焼くときもテフロン加工で油をひかずに料理しておりましたし、お肉を買うときも脂身が少ないものや脂のとこは使わないようにしておりました。
不飽和脂肪酸(コーン油、オリーブオイル、青魚等)は、身体にとって必要だし、身体によいもの。飽和脂肪酸は動物性なので、イコール身体にたまって悪いものだと信じておりました。
飽和脂肪酸の中でも、バターのような短鎖脂肪酸、牛脂・ラードのような長鎖脂肪酸、そしてココナッツオイルは中鎖脂肪酸で、植物性油脂に比べ分子が半分ほどの長さで、長鎖脂肪酸に比べてより早く体内にて吸収や分解が行われるため、ココナッツオイルが体脂肪がつきにくいオイル、身体に不必要なものではなく、むしろ必要不可欠なオイルだったということが、今回の講座でよくわかりました。
ココナッツオイルは、巷でも取り上げられているようにミラクルオイルだったんだということも。

それもそうですよね、30メートルもの木が、強い紫外線をまともに受け、雨風に耐え、しかも無農薬で大きくなったココヤシからとれるココナッツオイルには、強い抗酸化力、活性酸素から守ってくれる力、免疫力UP。
どれも私たちの身体にとって、有り難いことばかりですね。

この講座でもう一つ印象に残ったことがあります。それは、ココナッツオイルでうがいする「オイルプリング」です。
最初お聞きした時は「オイルで、何で?」とビックリしたのですが、口内細菌が100億個、しかも600種類の細菌が~口の中に??ありえん~、今まで全く知らなかったので、まさに目から鱗。
私は、食後には歯みがきをきちんとしてたのになんで歯が弱いんだろう?歯みがきをいくら頑張っても、あれだけの種類の細菌が口の中にいたら、そりゃあ悪さもしますよね?
翌日から、朝晩毎日やってます。なんせ、歯医者さんがとても苦手なのです。(あの音や独特な臭い、治療費も高いし、時間もかかる。)できれば、通いたくないです。
朝は、「今日もいい日だ。イエイ」と気分を上げながら、夜は「今日も一日有難う。イエイ」と感謝しながら。
ただ今、人体実験中なのですが、朝起きた時のねばつきがなくなったような気がします。きっとよい報告ができると信じております。

現在、私には4人の孫がおります。孫は、無条件に可愛いです。この子たちが、大きくなったらどんな環境になっているんだろう。
地球温暖化に加え異常気象、その先には食生活の乱れ、いじめ問題、毎日耳を塞ぎたくなるような事件等、特に食生活に関しては、子供たちを取り巻いている人々が正しい知識を身につけ、1人の1000歩ではなく、1000人の1歩になれるよう、皆で気づきや学びを得られたらよいかな。
子供はテレビCMや口に美味しいもの、着色料たっぷりな色のきれいなものを口にしがちですが、できるだけ安心、安全なものを。オイルは勿論ココナッツオイルで、ということをたくさんの方に知っていただき、健康寿命促進のお役にたてれば、うれしいです。感謝。

 

福山市

佃 真理子