miyagawa chiyoko

ココナッツオイルの輪が広がっています

ココナッツマイスターの講座に2度参加させて頂きました。初回、2度目とカリキュラムごと、とてもバラエティーに富んだお話を聴かせていただきその意味深さを感じました。沢山のお話の中でとてもワクワクする事柄がありました。

私は何故か現代史より古代史の方が好きです。古代史はなぜかロマン?がありますよね。講座の中で人類学的なお話をして下さいました。むかしむかし、狩猟民族だった頃の食料事情におけるココナッツ! かなり前になりますが、深夜のNHK教育テレビで全世界の人々のミトコンドリアDNAを調べると1人の女性に辿り着く!それはアフリカの女性!そして人々がアフリカから世界に旅だって行った流れetc、、、。よくよく考えれば納得するのですが、なにしろ単細胞な私なので、、、凄いと思いました。(最近、日本人の中で新たな2種類のミトコンドリアDNAも発見された様です、、、) 少し変なところで感動してしまいました。

前置きが長くなりましたが、まず身近な所では、我が家で砂糖と油を替えた事で、夫は勤務先の保健婦の方からあなたは社内8000人中ベスト10の健康人と言われ喜んで帰って来ました。それ以来、ココヤシの花蜜糖や花蜜糖を使ったチョコレートを会社に持って行っています。私が留守をしていても、ココナッツオイルプリングをしていたので、嬉しく思いました。また、もっと面白いと思うのは、孫の1人がすり傷をした時、体にエキストラバージンココナッツオイルを塗ろうとすると、いつも3人の孫が集まり一斉に口を開けます。まるでひな鳥の様です。塗るより食べるものと認識しているのでしょう。

また、長年歯周病の方(部分入れ歯)にオイルプリングの情報を伝えると、4日目に電話が入り、出血が止まり痛みも和らいだと感謝の言葉を頂きました。そのほか30年来の友人が、8年目にしてココナッツオイルに目覚めてくれ、食べて顔にも塗り、肌の状態が良くなったので周りの人にも伝えて、まるでエステでお手入れした様に肌にハリが出て美しくなったと喜んでもらっています。

その友人の娘さんに「こんな良い物を手に入れるまで8年もかかって、、、」とすれ違うたびに言われています。その娘さんが、生協の権限を持っている人にココナッツオイルをアピールしましたが、ココナッツオイルの情報で素晴らしさが解り、カタログに掲載すると、1回で500万円の注文があリ、生協の方が「貴方は最高のバイヤー!」とお礼を言われたそうです。

思いは色々ですが私達が今までの常識、すり込みを再認識し、あらゆる事をシンプルに考えることも大切なのではないのでしようか。

宮川千代子