“本来の力が発揮できている”感じがします

もともとアレルギー体質で、慢性副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎を持っており、定期的にその炎症が大きくなって高熱、頭痛などを発症していました。

当時は仕事にも支障が出て、年に2回ほどは、会社を休むことがありました。30代でこのような症状が定期的に起こったことで病院通いが始まるのですが、以前から薬には抵抗があったので飲み続けるのは何だか嫌だなと思っていました。しかし、これしか方法がなかったのでお医者さんに委ねていましたが、治っては再発、治っては再発を繰り返しながら年々悪化していくこの症状に、薬を使った治療には限界を感じてきました。

今後自分の体はどうなっていくんだろうかと危機感を感じていたところに、自分が今まで全くノーマークであった食事の重要性を知り、その中でも普段摂っている油に問題があることを知る機会がありました。

ココナッツから作られた無臭のクッキングオイルを知った時に、思い切って今まで摂っていた油を全てココナッツ製品に変えてみました。それから1ヶ月ほどした時に、なんとなくそれらの炎症が治まってきているのに気づきました。そして今まで冬になると今まで慢性副鼻腔炎が悪化しては病院に行き、薬をもらいに行くということを繰り返していたのに、その年はそれがすっかりなくなり、現在風邪をひくことはめっきりなくなり、完全に薬から開放されました。体感としては、体の中、特に鼻周りの炎症が治まってきていると実感しています。

ココナッツオイルが遺伝的に合わないのではないかという声もちらほら聞きますが、体感としては、ココナッツに対してのアレルギー反応は出ていませんし、むしろ自分の体には合っているのではないかと思っています。

以前食後に、耐えられないほどの眠気を感じていたことも、食後も食べ過ぎて胃もたれ、ムカつきを起こしたことも、これらのココナッツ製品に油をシフトしたことでなくなりました。そして食後の不快感は全く感じず、空腹時のイライラなどの精神状態の不安定感がなくなりました。おそらく体内の血糖値が安定してきてるんだと思います。

これは自分の生活には大きなプラスの変化でここぞという時の集中力、生産性が格段に上がり、“本来の力が発揮できている”そんな感じがします。

使用の仕方は、
クッキングオイル:炒め物、揚げ物の加熱する料理に。ココナッツオイル独特の香りがほとんどしないため、料理に使用しても食材本来の風味を邪魔することがなく美味しく仕上がる。ココナッツの香りが苦手な方にでも大丈夫。

MCTオイル:コーヒー、紅茶、ミネラルウォーター、スムージー、自家製ドレッシング、サラダに。無味無臭。コーヒーに入れると非常にまろやかな味に変わり、私は牛乳を入れてカフェオレにするよりもこっちの方が好きです。

ココナッツビネガー:料理の味付け、自家製ドレッシング、水と混ぜてビネガーウォーターに。味が美味しい。まろやかな黒酢に近い味でどんな料理に入れても味が決まるので重宝しています。

ココナッツからとれる油の一番いいところは、酸化に強い油だということです。他の油は酸化に強いと言われながらも、やはり熱を加えてしまうと酸化をしてしまうという欠点がある中で、これらは唯一の飽和脂肪酸のクッキングオイルで最も酸化に強い油と言えるのではないでしょうか?

これからも愛用を続け、このような素晴らしい商品をたくさんの自分の大切な人に広めていき、健康の橋渡しができるように頑張っていきます。

 

豊中市
上西 隆史