ココナッツ料理の試食会を行っています!

ココナッツオイルに出会うまでは、酸化しにくい油があるとは思ってもおらず、油は料理によって使い分けていただけで、何回も使わないということだけで、毎日家族のために料理を作っておりました。

知人からココナッツオイルは酸化しないと聞き、え~本当かな?高いし、でも使ってみようと思い、日頃から食品に疑問を持っていたので、まず、野菜炒めから使い始めました。テンプラは鍋に油を2センチ位にしてケチケチ。でもそれでも美味しく揚がるのです。孫たちは喜ぶし、主人も!そして部屋に油の臭いもしないのです。

私は7年位前からパンの手作り教室に通いケーキやお菓子、パスタ等も手作りで家族や仲間、孫たちに喜ばれておりましたが、いつも「どうしてこんなに砂糖を入れるのだろう?」と考え、自分で作る時は砂糖を少なくして作っており、砂糖の危険にもひっかかっており、食がおかしい!知らないことの怖さ!!を感じておりました。

2年前くらいからココナッツの勉強会や試食会がある時はできるだけ参加して、ココナッツオイル、ココナッツの花蜜糖の素晴らしさを聞くにつけ、目からウロコでした。これは伝えて行かなければならない。どれだけ悪いものを食べているのかを若い人たちに伝えなければならない。身体は食べたものから作られています。美味しいものが大好きな私たちの食生活を変えなければ。

本当に調べれば調べるほど、身体に悪いものを沢山食べて、何げに手に取ったものを美味しいと言って買っていました。何もかも袋の裏を見ると気になる保存料、甘味料、膨張剤が入っており避けられません。まず、子供たちや孫たちに勉強会で聞いた話、本を読んで知った話をその都度話し、最初はうるさがられましたが、孫たちまで商品の裏を見て、調べたり選んだりできるようになりました。

私の体験として:
かりん糖をよく作るので、換気扇をよく使いますが、今までの油で黒くなっている部分が少し溶かされて、今までの黒い汚れがうす茶色になり、あまり今までのように汚れなくなりました。こんなに回しているのに、皆さんが言われることが本当だと思いました。

私は血圧の薬とコレステロールの薬を10年位飲んでいました。薬はいけないと聞いてはいたのですが、もらって来ていました。家で血圧を計ると高くないのでうっかり忘れるようになり、病院で計っても低いので、先生に尋ねたところ「止めてごらん」と言われ、今は飲んでいません。コレステロールも下がってきて、220位ですが飲まなくなりました。油を変え、食生活を変え、毎日歩いての相乗効果だと思いますが続けて行きたいと思います。

肌の艶を褒められることが多くなりました。ファンデーションをつけていないのですが、赤ら顔で肌も弱く、色々な化粧品を使えないのですが、ココナッツオイルを使っているせいか、ココナッツの話をしたりする時に「良い肌してるね」と言われるので、ココナッツで綺麗になるわよ!と宣伝しています。

ココナッツマイスターとして貢献できる知識として、昨年から毎回約20人の人にココヤシ製品を使った料理の試食会を行っています。色々習っているとは言え、ただの主婦がココナッツの仲間に支えられ、毎回楽しく作ってこられたことに感謝しております。これからも皆さんと協力して、ココナッツマイスターコースで学んだことを自信をもって伝えて行けるよう頑張ります。

<今までに試食会で作ったココナッツ料理>
かりんとう(各種)、ゆべし、かぼちゃの甘煮、さつまいも羊羹、シフォンケーキ、フィナンシェ、かんづき、ピザ、くるみおこわ、おこし、春巻、ねぎスープ、まめぶ汁、ココナッツカレー、人参サラダ、ドレッシング、寒天ゼリー、甘酒ココナッツクッキー、揚げジャガイモ、(各種)じゃがいもコロッケ、ドーナツ、ココナッツクキー、わらび餅、米粉クッキー、ココナッツときなこのクッキー、むしパン、チリメンジャコご飯、枝豆ごはん、ココナッツハニーくるみ、かぼちゃスープ、きな粉豆腐豆乳ゼリー、じゃがいも冷製スープ、豆腐生地えび揚げ等などです。みそ汁、サラダ、ご飯、季節の野菜の天ぷらは毎回の試食会で作ります。(レシピもあります)

ご飯を炊く時にはスプーン1杯を入れると古い米もピカピカ。調理バサミに機械オイルとして使ったら滑らかになりました。油揚げの油抜き時にココナッツオイル入れて油出しています。みそ汁、コーヒーにも入れています。

エクストラバージンココナッツオイルは枕元に置いてあります。鼻が弱く、花粉症になってはいませんが、季節になったら、寝る前に鼻に入れます。すると朝いい感じです。喉にも夜一口入れ舌で歯と歯茎に塗り、ゴクンとして喉も潤い、風邪は殆どひきません。髪の毛や地肌につけてマッサージをして寝ます。布団に入る際に色々と使うので忙しいです。

健康と美容に素晴らしいことだらけのココナッツオイルを広め、若い人にも伝えていきます。